コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
28ページ |
ファイルサイズ |
2.67MB
|
要約
物理的なデスクトップやラップトップの多くは今、データのセキュリティを維持しながらIT部門/ユーザーのニーズに素早く応えられる「デジタルワークスペース」へと置き換えられつつある。その実現手段としてまず考えられるのが、自社データセンターで稼働する仮想デスクトップ(VDI)だが、インフラの初期コストや運用管理の負荷など、課題も少なくない。
そこでVDIの補完/代替手段として注目されているのが、「DaaS(Desktop as a Service)」だ。ハードウェア/ソフトウェアの管理が不要なため、コストやスペースを削減できるのはもちろん、BCP/DR対策やリモート環境のサポート、ユーザー追加の柔軟性、シャドーITの駆逐など、さまざまなメリットを備えている。
本資料では、そうしたDaaSソリューションの選定で役立つ「6つの評価基準」を示すとともに、それら全てを満たすプラットフォームを紹介する。ブラウザを問わず接続可能なことに加え、IaaSプロバイダーを自由に選択でき、好みのGPUやクラウドストレージサービスも利用できる。テレワークが注目される今こそ、同プラットフォームの実力を確認してほしい。