コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.11MB
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要約
PCからデータが消失する要因には、操作ミスやPCの故障といったトラブルのほか、PC本体の盗難・紛失やウイルス感染、自然災害などがある。原因が何であれ、データ消失は事業の継続に大きな影響を及ぼす恐れがあり、企業にとってセキュアなバックアップ環境の構築は重要な課題だ。
解決策の1つとして挙げられるのが、社外のクラウドでデータを保管するという方法だ。クラウドサービスは自然災害への備えやセキュリティ対策が整ったデータセンターが基盤となっているため、バックアップに適した環境といえる。また、PC本体にデータを保管しない“データレス化”という方法もある。これなら端末の盗難・紛失時の情報漏えいやデータ消失による業務の停滞などの回避が期待できるだろう。
本資料では、セキュリティ対策やBCPの観点からも重要となる、データ消失のリスクを回避するバックアップ方法を改めて解説する。日々蓄積されていくデータの取り扱いを見直すきっかけとしても活用してほしい。