製品資料
ぷらっとホーム株式会社
データ転送がIoTのボトルネックに、実証実験で見落としがちな「落とし穴」とは
コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
751KB
|
要約
IoTシステムを運用している現場において「クラウド側には問題ないが、センサーからのデータ収集がうまくいかない」という声が増えている。その原因となりがちなのが、IoTゲートウェイだ。データ中継というシンプルな役割のため、選定基準がコスト重視になりやすく、実証実験時に使用した製品が本格運用後のデータ肥大化に対応できないケースが多いという。
こうした課題に対して、最善の解決策となるのがIoT向け専用機の導入だ。データ送信の安定性はIoTゲートウェイの性能や機能、サービスに依存するため、バルク送信による転送エラーの回避や通信遮断時の自動再接続への対応など安定したデータ転送機能を持ち、システム構築と運用の工数を削減できるソフトウェアを搭載した製品を選びたい。
本資料ではこれらの機能に加え、リモート管理サービスによる遠隔管理も可能なIoTゲートウェイを紹介する。ベンダー主導によるIoT向け機器の情報提供サイトも公開されており、導入事例や関連ニュース、製品情報などをワンストップで提供しているため、自社IoTシステムの足回りの見直しにも役立ててほしい。