製品資料
日本AMD株式会社
コールドブート攻撃も防御可能、新型CPUは業務環境にどんな恩恵をもたらすか
コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
962KB
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要約
業務環境において、生産性を左右する何よりの要素の1つはプロセッサだ。プロセッサのパフォーマンスが不足しては、ワークロードの多様化やマルチタスク作業には対応できない。半導体の性能成長を予測したムーアの法則は限界といわれてきたが、近年は再びパフォーマンスを大きく強化するプロセッサ製品も登場している。
注目製品の1つは、最大8個のCPUコアと16個のスレッドにより、2年前の同シリーズより性能を2倍に強化。近年の脅威として警戒視されるコールドブート攻撃にも、標準機能のフルメモリ暗号化機能で対策するなど、セキュリティ面も強化されている。競合製品との混在環境でもシームレスな統合管理が可能であり、24時間365日稼働を求められるミッションクリティカルな環境で既に多数の採用実績がある。
本資料では、この強力なプロセッサの注目すべき特長を紹介する。ビジネスコンピューティングの幅広いニーズに対応するので、その導入は多くの組織でIT投資の最適化につながるだろう。競合製品との性能比較も掲載されており、その優位性を一目で確認できる。