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東京エレクトロン デバイス株式会社

製品資料

東京エレクトロン デバイス株式会社

仮想化環境で悩ましいバックアップ運用、3Tier型から刷新する場合の最適解は?

重要インフラとなった仮想化基盤において、バックアップに課題を抱えている企業は多い。仮想化環境は物理からクラウドまで展開領域が広がり、シンプルなバックアップ運用が困難になっている。運用負荷とコストを削減できる改善策が必要だ。

コンテンツ情報
公開日 2020/05/12 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 2.71MB
要約
 仮想化基盤運用で悩ましい課題の1つに、バックアップがある。特に、3Tier型のオンプレミス基盤で運用していると導入後の拡張の困難さから、バックアップ運用の複雑化を招きやすい。一方で、刷新を検討する担当者にとってはコスト面での悩みも大きいため、可能な限り、コスト最適化を図れる選択肢が必要だ。

 その有力候補が、1ノード単位で拡張できるハイパーコンバージドインフラ(HCI)と、サーバ1台から始められるバックアップソフトという組み合わせだ。HCIの中にはハイパーバイザーが無償提供される上、有償製品に匹敵する機能強化を続けているものもある。また、バックアップソフトが、HCIやバックアップサーバに管理コンポーネントを分散できる機能を備えていれば、バックアップのワークロードに合わせた柔軟な拡張も容易になる。

 加えてバックアップソフトには、シンプルに操作できるダッシュボード機能、オンプレミス/クラウドで利用できる柔軟なライセンス体系もあると良い。本資料では、これらの要件を満たすHCI製品とバックアップ製品を紹介している。バックアップにありがちなコストの増大、保守窓口の分散などの課題も解決できるという。