コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
354KB
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要約
ネットワーク自動化の取り組みにおいて、定められたプロセス通りに実装し、安定運用させるまでには困難な課題が立ちはだかる。万能なソリューションはもちろん、あらゆる状況に有効なベストプラクティスもない。ただし、全ての自動化に共通する原則とテクニックはある。
その1つは、単純性と柔軟性のどちらを選択するかだ。単純性を重視すれば、迅速かつシンプルにタスクを自動化できるが、拡張性に欠けるかもしれない。一方、柔軟性を重視する場合、手間はかかるもののタスク自動化の選択肢は広がる。この両方の長所を取り入れるという考えもあるが、設定が矛盾するなど、むしろ自動化プラットフォームの設定が困難になるケースが多い。
本資料では、こうした「ネットワーク自動化の5つのポイント」について、Ansibleなど具体的な自動化ツールを想定しながら解説している。アドホックな作業への対応、自動化プラットフォームの単一化、バージョン管理などのポイントを自社環境に照らし合わせて、自動化をスムーズに実現してほしい。