コンテンツ情報
公開日 |
2020/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
427KB
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要約
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)はパフォーマンスや展開の容易さから、新しいアプリケーションをホストする際の手段として導入が進んでいる。その一方で、コンピューティング、ストレージ、ネットワークが統合されているからこその課題が新たに浮上している。
HCIをデータセンターネットワークに直接接続することが、システム間の相互依存を強め、物理層の設定やIPおよびVLANの割り当てなど、管理面の負担を増大させているのだ。これではHCIのメリットである自由度も制限されてしまう。この解決策が、ソフトウェアからハードウェアを分離する「オープンネットワーク」だ。
オープンネットワークを組み合わせることで、HCIの導入・管理の課題が解消されるとともに、ネットワークタスクの自動化やHCIのスケーリングが容易になり、柔軟性とアジリティ、セキュリティを高めることができる。本資料では、これらのメリットを兼ね備えたオープンネットワーク製品について、その機能と導入効果を詳しく解説する。