大掛かりな開発不要、組織の複雑化にも対応できるワークフローシステムの実力

　申請・承認プロセス効率化の手段として普及しているワークフローシステム。しかし、グローバル化などによる組織の複雑化により、従来型のシステムでは対応に限界が見えてきた。中堅・大企業を中心にシステムの刷新を検討するケースが増えているが、その多くでは既に企業ITインフラが構築済みだ。そこで、既存システムと連携できる製品を求める声が高まっている。

　そうした中で注目されているワークフローシステムがある。複数APIにより主要な基幹システムやグループウェアと柔軟に連携し、外部システムと密接にリンクした業務プロセスを構築できる。また、幅広いラインアップも特徴だ。経費精算や就業管理など、ニーズの高い業務別のパッケージ展開に加え、カスタマイズライセンスにより柔軟性も担保。スモールスタートも可能なクラウド版も用意し、多様なニーズに応える。

　さらに、「多言語対応」や、組織変更に伴う課題を解決する「世代管理」など充実した機能を多数搭載し、大掛かりな開発なしで複雑なワークフローを実現する。特定業務から組織全体の効率化・改善までカバーする同ソリューションの詳細は、本資料で確認してほしい。