 
      
      事例
      アセンテック株式会社
      ゲーム制作現場も認めた圧倒的な高コスパ、マーベラスが選んだストレージとは?
    
    
    
      コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 2020/03/17 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 3ページ | ファイルサイズ | 1.62MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         大容量化するデータを取り扱うシステムを最適化したい。エンターテインメント事業を幅広く展開するマーベラスも、この多くの企業に共通する悩みを抱えていた1社だった。4K/8Kに代表される映像コンテンツの大容量化が進み、ファイルサーバの容量もデータセンターのサーバラック内スペースも限界に直面。社内の各部門が独自にNASを設置するなど、間に合わせの対応を余儀なくされていた。
 この苦しい状況を転換する契機となったのが、システム環境の更新時期だ。同社はストレージの刷新を検討する中で、低コストかつ99.9999%という高可用性の製品に着目した。データを圧縮しながらシーケンシャルにHDDに書き込む独自技術により、高いIOPSも期待できる。実際に運用したところ、処理速度の高速化に驚く声が上がったという。
 さらに予兆管理を可能にするクラウド型のマネジメントシステムも奏功し、運用から1年が開始した現在もトラブルはゼロ。これを受けて、同社はサーバも同ベンダーの製品に順次切り替えていく方針を決めている。本資料で、このストレージ刷新の成功事例を詳しく見ていこう。