コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/23 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.69MB
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要約
IBM Lotus Notesは画期的なコラボレーション型のグループウェアとして登場したが、現在ではレガシーさが否めない。クラウドをはじめとするIT環境や、企業・顧客のニーズの変化に対応できるよう、アプリケーションのモダン化を図りたいところだ。
移行に際して押さえておきたいステップは5つある。まずは、既存環境の「アプリケーションポートフォリオの文書化」だ。事前に文書化に取り組んでいればよいが、一からとなるとインベントリ作成ツールの調達や、独自ツールの構築から始める必要があるだろう。インベントリ作成後は、アプリケーションの種類をはじめ、変更頻度やユーザー数、利用頻度などを評価していく。これらの情報は移行に向けた優先事項を定義する際の重要な判断基準にもなる。
次いで「移行先のプラットフォーム選択」「既存アプリケーションの対処方法の検討(廃止・置き換え・移行)」「パイロットプロジェクトの実施」「移行による変化を受け入れてもらう取り組み」と進むが、各ステップの詳細は資料内で解説する。本資料を参考にIBM Lotus Notes移行を成功へとつなげてもらいたい。