コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
2.38MB
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要約
動画や静止画といった非構造化データが増えると同時に、それらを長期保存したいというニーズも高まっている。従来のデータ保管では外付けHDDが利用されることが多かったが、それらの乱立に伴い、コストの増加や故障のリスクが危惧されるようになった。またGDPRをはじめ、データセキュリティに対する関心も年々高まっている。
こうした背景の中で注目されているのが、光ディスク技術を活用した、大容量データの長期保存に適したアーカイブソリューションだ。堅牢性が高く100年以上の保存寿命を持つのに加え、5.5TBの大容量で動画や静止画の保存に向いている。また、初期導入コストはドライブ購入費だけで済む上、データコピーが不要なため長期運用におけるランニングコストも抑えられる。
さらに、高温度レーザーを使用した熱分解による記録方式により外的変化が起こりづらく、Write Once構造(追加型)にすることで物理的なデータの書き換えもできないことから、セキュリティ面でも安心だ。本資料では、同ソリューションの特長や製品ラインアップ、活用事例などを詳しく紹介しているので、ぜひ確認してほしい。