技術文書・技術解説
日本オラクル株式会社
ITコンサルが解説、ERPのクラウド移行化6つのメリットと導入時の注意点とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
692KB
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要約
ERPをオンプレミスからクラウドへと移行させる動きが加速している。その背景にあるのは、「競争を勝ち抜くには、外部の知見やサービスと連携できる先端テクノロジーを活用する必要がある」といった経営層の認識があるが、果たして、クラウドERPのメリットとは何だろうか。
まず挙げられるのが「高いユーザビリティ」だ。シンプルかつ直感的なUIや柔軟な設定変更、リアルタイムのデータ分析など、従来のERPに比べてユーザーの手間が減り、利便性が大幅に高まっている。また、業務プロセスがシステムの垣根を越えて利用できるようデザインされているため、計画から実行、設計から生産といった業務横断のプロセスをシナリオ化し、一貫して切れ目なく回せるのもクラウドならではだ。
他にもさまざまなメリットが期待できるクラウドERPの検討は、デジタルを基盤としたビジネスがグローバルに進展する中で、避けては通れないテーマとなりつつある。そこで本資料では、クラウドERPの6つのメリットとともに、その効果を最大化するために留意すべきポイントを専門家が解説する。