製品資料
レッドハット株式会社
商用LinuxとMicrosoft SQL Serverで構築、次世代アプリのためのデータ管理基盤
コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
402KB
|
要約
現代ビジネスでの成功の鍵となる、アプリケーション戦略。クラウド上で動作し、マイクロサービスとして提供される次世代アプリケーションを取り入れなくては、競争力を維持することは難しい。それらアプリケーションは“データ”で駆動するため、ビジネス要件の変化への適応能力は、データベース管理システム(DBMS)に依存することとなる。
そのDBMSは、オンライントランザクション処理から分析的トランザクション処理へと移行しつつ、分析クエリを組み込む次世代アプリケーションに対応し、PCI DSSなどコンプライアンス要件にも準拠する必要がある。そのため現行/次世代アプリケーションや、データ管理スタックを統合するプラットフォームとして、多用途なオペレーティングシステム環境が求められる。
そこで本資料では、Microsoft SQL Serverと商用Linuxの組み合わせを提案し、メリットについて解説する。ハイブリッド環境でも柔軟に導入できる他、データベース統合やアプリケーションのモダナイゼーション、DevOps、コンテナ化などを実現。高度なセキュリティ機能も備えており、Microsoft SQL ServerのレファレンスLinuxプラットフォームの最適解といえるだろう。