コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2020/03/05 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        4ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  918KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         新たなサービスを迅速に展開するには、ITリソースの払い出しにもスピードアップが求められる。だが、半導体/デバイスとICTの両面から顧客のビジネス変革を支援する菱洋エレクトロの以前の社内システムは、このニーズに対応できていなかった。
 2012年に導入した環境のため、老朽化による障害が増え、サポートされるOSにも大きな制限が付いていたからだ。加えて、仮想化基盤上でSBC環境やVDI環境といった複数の環境を稼働させていたことも、運用やユーザーに負荷を与えていた。
 そこで同社が目を付けたのが、あらゆるITリソースを統合でき、アプリケーションに必要なリソースを短時間で提供できる新型インフラだ。柔軟性だけでなく、物理環境と仮想環境の両方を統合管理でき、ハードウェア構成もシンプルにできるなど、そのメリットは多岐にわたる。本資料では、同社のビジネス展開を加速したという仮想化基盤の刷新プロジェクトを詳しく解説する。