コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.64MB
|
要約
後払い決済サービス「NP後払い」などを運営するネットプロテクションズ。同社では以前から経費精算システムを利用していたが、システムの入力フォーマットが整備されていないことが原因で、申請の差し戻しが多発。他にも紙ベースの複雑な運用、会計ソフトへの連携の悪さなど、さまざまな課題を抱えていた。
この非効率な環境を改善するために、同社は経費精算システムを刷新する。交通費の自動連携や直感的に選べる経費科目とそれにひも付くワークフローなどにより、会計リテラシーがないユーザーも操作が容易になり、差し戻しは激減。経理側では、従来月2回の立替経費の支払処理に最大20時間程度かかっていたが、この業務もほぼゼロに近くなった。
製品選定では、こうした管理側のメリットだけでなく、申請者の立場での使いやすさも考慮した“全体最適化”を目指したという同社は、果たしてどのような機能を重視したのか。その取り組みを詳しく紹介した本資料で、経費精算システム選びのポイントを見ていこう。