コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
8.74MB
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要約
生産設備の監視や施設の防犯など、多岐にわたる用途で活用されている監視カメラ。しかし、従来の監視カメラシステムの多くは、あくまで万一のための録画/常時監視を行うもので、撮影された映像は破棄されることも少なくなく、コスト増大の要因となっていた。また録画時間が長期化すると、保管場所に困る点も課題だった。
こうした問題を解決するのが、ネットワークカメラの映像だけでなく、IoTデバイスの情報も統合管理できるソフトウェアだ。マルチベンダカメラ対応のため、既存のカメラをそのまま利用できる他、最大で4万台のネットワークカメラと9999の接点情報を集約可能。火災報知器や侵入センサーなどの拠点情報はもちろん、PLC(生産機器の制御や管理を行うための機器)との連携やメール通知が可能であり、常時監視せずとも自動的に危険検知情報を通知してくれる。
さらにLTO(磁気テープ録画機器)とつなぐことで、最長10年の長期録画保存を、低コストかつ省スペースで実現可能となる。本資料では、同ソフトウェアの機能をイメージ図で分かりやすく解説するとともに、工場や商業施設、店舗など、業界別の活用事例を紹介する。