製品資料
株式会社セシオス
IDaaSとCASBで安全なクラウド利用、テレワークのセキュリティ課題への対策
コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.03MB
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要約
働き方改革の一環として注目されるテレワークは、企業と従業員の双方にメリットをもたらす一方、情報漏えいや不正アクセスといったセキュリティリスクが懸念される。特に、複数のID・パスワードの管理には、情報システム部門の負担が大きくなるという課題もつきまとう。
そこで、認証手続きを簡略化するシングルサインオン(SSO)や多要素認証を備えたIDaaS機能が有効となる。さらに欠かせないのがCASB機能だ。ユーザーと複数のクラウドサービスの間に単一のコントロールポイントを設定し、認証やアクセス制御、マルウェア対策などのセキュリティポリシーを管理するためのものだが、ユーザーとサービスの監視や制御を一元的に行うことで、より簡単に、強固なセキュリティを実現する。
本資料では、これらの機能を単一で備えたSaaS型サービスを紹介する。SAMLをサポートするサービスプロバイダーだけでなく、G Suite、Office 365など外部のクラウドサービスや社内システムのID情報を取り込むことができ、シームレスなSSOを可能にする。きめ細かなセキュリティ機能で、安全なテレワーク環境づくりの一助となるはずだ。