製品資料
株式会社セシオス
CASBから特権ID管理、認証まで――クラウド時代の必須機能を1つで実装する方法
コンテンツ情報
公開日 |
2020/03/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
465KB
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要約
クラウドサービスの利用拡大、働き方の多様化は、企業におけるアカウント管理とセキュリティ確保の難しさをあらためて浮き彫りにした。利便性を上げるために管理ルールを緩めるとリスクは高まり、厳しくすれば利便性が低下し、運用管理の負担も増える。加えて、多様な働き方に応じて、柔軟な認証機能やアクセス制御、可視化などを図る必要もある。
社内システムだけを管理していた時代と比べれば、その状況は様変わりした。そこで今日のアカウント管理ツールに求められるのが、複数のシステムに散らばるアカウントを一元管理でき、ユーザーが一度認証すれば複数のシステムにサインオンできる機能に加え、クラウドサービスを可視化しセキュリティインシデントを未然に防ぐためのCASB(Cloud Access Security Broker)機能だ。
本資料では、それらの機能を全て備えた総合セキュリティツールを紹介する。管理下にないクラウドサービスを可視化・制御するCASB、最上位権限を適切かつ効率的に管理する特権ID管理、IPアドレスやグループなど柔軟なアクセス制御の全ての機能を備える同ツールのメリットに注目してほしい。