製品資料
ぷらっとホーム株式会社
IoT成功の鍵は「PoCへの姿勢」にアリ、着手段階で見落とされがちなポイントとは
コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
631KB
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要約
IoTの導入は社会的な潮流となり始めているが、本格的に運用する企業は少数にとどまっている。導入に苦しむ企業を見ると、実証実験(PoC)への取り組み姿勢に原因が潜んでいるケースが少なくない。本来、実証実験は本番運用を視野に入れるべきにもかかわらず、予算の制約から安価・簡易的なシステムで取り組んでおり、それがコストや開発工数の増大を招いているのだ。
こうした問題を排除するには、IoTゲートウェイなどの専用機器を活用することが重要になる。実証実験に用いられることが多い小型のボードコンピュータと比較すると単体の費用は割高になるが、本番運用を想定した機能やサービス、耐久性を備えた製品を選択することで、正確な検証結果を得られるだけでなく、最終的なTCO削減にもつなげられる。
本資料では、このようにIoTシステム導入の要件を解説するとともに、有用な機能を備えたIoTゲートウェイ製品を紹介する。システム構築に必要な機能をモジュール化したパッケージソフトを搭載しているだけでなく、小型軽量で耐久性にも優れる。プログラミング不要で環境を構築できることもあり、本番運用における現実解といえるだろう。