事例
TIS株式会社
予算実績の集計作業が1日から10分に――ペルソナは管理会計をどう改善した?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/24 |
フォーマット |
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種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
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要約
関西圏を中心にクレジットカード事業を展開するペルソナ。従来、同社の主な業務は百貨店のハウスカード受託だったが、2014年にオリジナルクレジットカードを発行したことで、会員数と収入が大きく伸びた。しかし、その急成長にシステム整備が追い付かず、収益把握が困難になっていた。
また、もう1つの課題である、Excelを使った手作業による損益算出の非効率さも解消する必要があった。そこで同社では、既存の会計システムを補完する形で、管理会計環境の整備を決断する。そのために導入されたのが、自由度が高く、Excelに似たインタフェースを持つ、クラウド型の管理会計/予算管理ソリューションだった。
これにより、ブランド別の収支情報を基にした的確な戦略の立案が可能となり、それまで1日かかっていった予算実績の突き合わせ/集計作業も10分にまで短縮されたという。その効果や導入の経緯について、本資料で詳しく見ていこう。