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        | 公開日 | 2020/02/27 | フォーマット | PDF | 種類 | 事例 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 18ページ | ファイルサイズ | 2.7MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         ERPの選定要件は企業、業種によって千差万別だ。例えば、金属加工を営むある企業ではERPで使用するサーバのリプレースを前に次期システムの要件を検討。最小限のカスタマイズで予算内に抑えたものを希望する一方、カスタマイズなしでは業種特有の業務に対応できないという課題があった。
 同社が最終的に選んだのは、金属加工業に特化した汎用検索機能付きのシステム。豊富なパラメーターによる機能調整により、ほぼカスタマイズなしでも業務に適合できることが決め手となった。さまざまな切り口で取得可能となった経営データを基にフロー変更などを効率的に実施でき、原価率や利益率の改善を実現したという。
 本資料では上記ケースに加え、「海外市場が急拡大する製造業」「M&Aで経理プロセスが複雑化した飲食業」の3つのケースを取り上げ、導入時の課題や選定のポイントを解説。1250社以上のERP導入を成功に導いたベンダーによる多様なソリューションも紹介しているので、参考にしてほしい。