製品資料
ノックス株式会社
仮想サーバからVDI、Oracle DBまで――複数のバックアップ環境を統合する秘訣
コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.4MB
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要約
外国為替初心者からスキルを持った投資家まで幅広い顧客にサービスを提供するセントラル短資FX。同社では仮想環境のバックアップに2種類のソフトを、さらにOracle Databaseのバックアップにも2種類のソフトを用いており、計4種類のバックアップソフトを運用していた。しかし、これらは用途によってリストアの手順が異なるため、運用負荷も高く、問題発生時のリストア作業も不安が残っていたという。
そこで同社では、新たなバックアップのシステム構築に乗り出す。新しく構築したシステムでは、4種類のバックアップを1つのアプライアンスに集約。1つのGUI画面でバックアップ設定が行えるようになったほか、高い操作性のおかげで、高度な知識がなくても扱えるようになったという。
以前は数週間かかっていたバックアップシステムの設計・構築を数日に短縮したほか、保守コスト半減も見込まれているという。現状のバックアップ環境に不安を抱えているIT担当者はぜひ参考にしていただきたい。