コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
583KB
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要約
社員間のコミュニケーションや会議など、ビジネスシーンでも活用が広がるWeb会議システム。しかし、ツール選びを間違うと利用が進まないばかりか、無用の長物となりかねない。コンタクトセンターの運営などを行うキューアンドエーでも同様の課題を抱えていた。
そこで同社では、本社移転を機に新しいソリューションへの移行を検討。簡単な操作性と、遠隔会議にも耐え得る通信品質および機能を要件として選定を進め、あるWeb会議ソリューションの導入に至った。フリーアドレス制を採用したことも後押しとなり、半年ほどで社内に浸透。現在では会議室の利用における8割ほどが同ソリューションを使った会議となっている。また、社内イベントもWeb会議での開催に移行。各拠点からの移動コスト削減につながり、経営陣の思いを共有しやすくなったという。
「もともとITリテラシーが高い企業というわけではなかった」という同社。それでもWeb会議が普及したのは、的確なソリューション選びや、利用促進のための環境整備などが挙げられる。本資料では同社の取り組みを基に、選定のポイントや定着化のヒントを探る。