コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
802KB
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要約
大学は今、経営の効率化に加えICT環境の整備も求められている。その多くでは深刻な人手不足により限られた人員で業務に対応しているのが現状だ。将来的にはさらなるIoTデバイスの増加やネットワークの複雑化が予想され、情報システム部門の業務は逼迫しかねない。限られた人員で効率的かつ安定的にネットワークを運用するためのしくみづくりが急務だ。
そこで導入を検討したいのが、ICT環境の運用効率化を追求したネットワークスイッチだ。自律型の解析エンジンが機器内部の状況をリアルタイムに把握し、ネットワークに異常をもたらすイベントを自動的に探索して解析する。複数台にわたるスイッチの設定変更作業をワークフロー化することで、ミスの防止や変更後の検証作業の効率化も実現。作業の結果はメールで確認できるため、現場に常駐する必要がないことも担当者の負荷軽減につながる。
また、同製品のベンダーは大学のネットワークインテグレーションで特に豊富な実績を誇る。大学ごとに適切な提案をし、機器の提供から工事、保守までワンストップで行えるのが強みだ。本資料ではその総合力とともに、製品の特徴や機能を紹介する。