コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.54MB
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要約
リモートワーク、BYOD、IoTなどへのニーズが高まるとともに、ネットワーク利用の多様化が進んでいる。加えて、ユーザーが利用するクラウドやビデオ、コラボレーションなどのアプリにより帯域負荷も増している。従来のネットワークでは、こうした変化に対応することが難しく、満足できるエクスペリエンスを提供できない状況となりつつある。
数字で見てもその傾向は明らかだ。IT部門の41%はネットワークにおけるセグメンテーションの不備を認めている。ゲストWi-Fi、IoTデバイスなどは社内ネットワークからの分離が望ましく、BYODやリモートワークへの対応も必要だ。これらに仮想LANやアクセス制御リスト、サブネットのような従来の手法で対応するには限界がある。今後の拡張も見据え、柔軟かつシンプルなインフラに乗り換えたい。
そのために必要な機能の1つは自動化だ。包括的なAPIサポートを提供し、スクリプト作成が容易なOSを備えているスイッチなら、運用者のワークフローを合理化し、新たなユーザー対応も速やかに展開でき、エクスペリエンスの向上に注力しやすくなる。本資料では、この次世代スイッチの特長をさらに詳しく解説していく。