コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
996KB
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要約
米国のゴルフ用品メーカー、キャロウェイゴルフカンパニーの日本法人「キャロウェイゴルフ」は、10年以上前からワークフローシステムを活用し、決裁業務の効率化を実現している。
営業部門の業務効率化を目指し、2007年に初めてワークフローシステムを導入した同社。今では人事・総務系の業務にも展開し、全社で業務効率化を推進しているが、「小さく始めて大きく育てる」ために追加機能の豊富さを重視してサービスを選定し、まずは営業報告や与信申請といった基本性能を活用することから始めたという。結果、5000件に及ぶ決裁の進捗(しんちょく)状況が“見える化”され、スピーディな決裁を実現したと同時に、滞留や紛失のリスクも解消することに成功した。
スモールスタートで運用を開始し、機能を拡張して成果を出すことで「満足度は90%以上」と語る同社の事例は、ワークフローシステムの導入を検討している企業や運用に課題を抱えている企業にとって、サービスを選択、有効活用するための参考になるはずだ。