レポート
インフォアジャパン株式会社
デジタルトランスフォーメーションを味方にする、継続的実践のための3つの条件
デジタルトランスフォーメーション(DX)は競争力強化のためにもはや必須ともいえるが、導入や継続的な実践の方法に悩む企業は少なくない。それらを解決し、組織を“DX体質”に変革するために必要な「3つの条件」とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
レポート |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
758KB
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要約
デジタル技術の進化によって、ビジネスを取り巻く環境が猛スピードで変化する現代。企業が競争優位を確保していくためには、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進は、もはや必須といえる。だがDXの導入、あるいは持続的に取り組んでいくための方法に悩む企業も少なくない。
DXに取り組む際は、まず“自社に適用するのは無理だ”と思い込むことなく、分かりやすい単位から始めたい。その上で、組織全体に有意義なインパクトをもたらす長期的な計画を立てる、つまりデジタル戦略を形にするための“構造”を整備する必要がある。そこで不可欠になるのが、ガバナンス、アーキテクチャ、共有サービスという3つの要素だ。
ただし、組織や従業員が変化を受け入れ、それを取り入れる準備がなければこれらは意味を成さない。全員を巻き込み、デジタルトランスフォーメーションオフィスを構築するためには、どんなスキルが求められるのか。本コンテンツでそのヒントを探っていこう。