コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
2.29MB
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要約
アカウントの運用・管理負荷は年々、増大し続けている。総務省の発表によるとクラウドを利用する企業は既に約60%に達しているという。Office365をはじめ、複数のクラウドサービスを1人のユーザーが日常的に活用するケースも一般的となった。その結果、しわ寄せを受けているのがアカウントの運用・管理だ。
ユーザーにとってサービスごとのログインや、ID/パスワードの記憶が負担になる一方で、管理者も社員の入退社ごとのユーザー管理・運用に関する負担が増える。ユーザーにとっての理想は、1回のログインで全てのサービスを利用できるシングルサインオン環境だ。管理者にとっても、1カ所で複数のサービスのユーザー登録・削除を実行できれば、シンプルな運用・管理が可能になる。
本資料で紹介するのが、それらの機能を兼ね備えたシングルサインオンおよびアカウント運用・管理専用アプライアンスだ。Active Directoryとの連携、アカウントの棚卸し機能による長期間使用しないアカウントの無効化、アカウントの申請ワークフローなどの機能もあり、人手不足に悩む中堅・中小企業は特に負担軽減効果を実感できそうだ。