製品資料
キラメックス株式会社
IT人材の6割が不満、調査結果から考える自社研修制度の課題と解決策とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
2.56MB
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要約
経済産業省の調査によると、日本のIT人材の約60%が、企業の教育/研修制度に満足していないという。その要因として、人材教育への投資額の低さと並んで挙げられたのが、研修内容そのものの“質”だ。特に、汎用(はんよう)的な能力の育成を求める企業と、早期の活躍につながる専門性を習得したい社員との間で、ギャップが生まれていることは認識する必要があるだろう。
こうした中でニーズが高まっているのが、討論や体験といった能動的な方法により、専門スキルの定着を目指す「アクティブラーニング」の考え方を取り入れた研修だ。しかし、多くの企業では、指導や育成を行うことのできる人材が不足しているのが現状で、研修を外部の企業や機関などに委託するケースも増えているという。
では、研修を外部に委託する際、どのような点に注意すればよいのだろうか。本資料では、調査結果を基に社員研修における課題を挙げながら、外部委託する際のポイントを詳しく解説する。併せて、実践的スキルを短期間で身に付けられる法人向けIT研修サービスを紹介しているので、参考にしてほしい。