「暗号化」を手軽＆確実に、利用者の声から見えた老舗ソフトウェアの実力とは？

　近年のセキュリティ脅威では、サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃だけでなく、不注意による内部からの情報漏えいも増えている。そのため、データそのものを「暗号化」することの重要性が今まで以上に高まっている。暗号化で、PC本体やUSBメモリの紛失・盗難にあっても、またメールの誤送信などが起こったとしても、ある程度データを保護することが可能だ。

　その暗号化の手段として支持されているのが、デファクトスタンダードなZIP形式の使用を前提としながらも、多彩なファイル形式に対応した圧縮／解凍ソフトウェアだ。カバー範囲が広く、圧縮ファイルの中身が確認可能で、起動／圧縮動作も軽快な他、アプリケーション内検索や画像ファイルの形式変換など、多彩な機能を備えている。

　本資料では、同ソフトウェア利用者の声を中心に、PDFファイルの統合やネイティブファイルとの置換など、主要な機能について紹介する。25年以上の歴史を持ち、今も進化を続けるその実力を、ぜひ確認してほしい。