コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
2.45MB
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要約
デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増加する中、「データのサイロ化」によってDXが進展しないという声が聞かれるようになった。システム間でのデータの連携が取れず、せっかく収集したデータを生かせないことなどが、DXの阻害要因となっているのだ。
そこで、このようなデータ管理の課題を解消し、柔軟なデータ統合を実現するため、「データハブ」を構築する動きが活発化してきた。例えば、ある保険会社では、データハブサービスの導入によって5億件以上の保険金請求・請求収納・契約を統合し、シームレスな顧客体験を実現。製造業においても、数カ月かかっていたデータ取得をわずか1分に短縮した企業の事例が報告されている。
本資料では、製薬、金融サービス、保険、製造といった業界の成功事例を交えつつ、シンプル・柔軟なデータ統合を実現できるデータハブサービスを紹介する。導入、運用負荷が抑えられる点もメリットとなる同サービスの機能と特長を、さらに詳しく見ていこう。