コンテンツ情報
公開日 |
2020/02/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
906KB
|
要約
トヨタの高品質な製品を支える柱の1つは、合理化された部品供給体制にある。それを担う1社、トヨタ部品北海道共販はその膨大な自動車部品のカタログデータを、本社および拠点に配置したファイルサーバやNASで管理してきたが、増え続けるデータに苦慮していた。そこでストレージ機器の更新に当たり拡張性の高い製品を求めることにした。
同社が注目したのが、ストレージ仮想化機能により既存ファイルサーバやNASを統合できる拡張性の高さに加え、データ移行も容易になるストレージ製品だった。セキュリティ面でも、コンプライアンス要件を満たすアクセスログ管理機能や、保存されているファイルを設定期間内の任意の段階に戻せる機能を備える。特に後者はランサムウェア対策としても効果を発揮するため、安心感につながった。
本資料では、このような同社のファイルサーバ更新事例を紹介している。拡張性やデータ保護、無停止の移行、運用負担の軽減など、同社が享受できたメリットは大きい。将来のクラウド連携も期待される、新サーバの詳細を詳しく紹介する。