技術文書・技術解説
日本システムウエア株式会社
クラウドIoTの気になるコスト AWS、Microsoft、Googleの料金はどう違う?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
453KB
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要約
IDC Japanが2018年9月に発表した市場予測によれば、国内IoT(モノのインターネット)市場は、2017年の支出額5兆8160億円に対し、2022年には11兆7010億円まで増える。年平均15%という高い成長率で市場が拡大する。
これはデータを生み出すIoT機器がそれだけの勢いで増えることを意味する。そこで問題になるのは、データをどこに格納し、分析するかという点だ。リソースを迅速に拡縮できるクラウドであれば、IoTサービスのプラットフォームに適しているといえるだろう。しかし気になるのは、どの程度コストを見積もらなければならないかだ。
TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本資料では、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft、Googleといった大手クラウドベンダーが提供するIoT向けサービスの課金システムを紹介する。さらにIoTとAI(人工知能)を組み合わせたクラウドベンダーのサービスについても解説する。