コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
25ページ |
ファイルサイズ |
4.14MB
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要約
標的型攻撃などの脅威の拡大から、セキュリティ事故の発生を前提とした対策であるCSIRTやSOCが注目されているが、情報システム部門の人手不足に悩む企業にとっては高嶺の花に見えるかもしれない。とはいえ、パブリッククラウドの活用が広がり、オンプレミス環境と併用する企業では、双方の対策をおろそかにはできない。
クラウドのセキュリティ監視、定期的な脆弱性診断、膨大なログの分析などに人材やスキルが不足しているなら、アウトソーシングすればよい。そこで注目されているのが、オンプレミス/クラウド環境の情報をセンサーによって収集し、一元管理するクラウド型セキュリティサービスだ。脆弱性の把握、マルウェア感染時の対応、社内へのインシデント報告などを一挙に省力化できる。
オンプレミスでもクラウドでも、センサーを設置・接続するだけで利用できるので、社内環境の変化にも対応しやすい。大手ベンダーによるSOCサービスも提供されており、万が一の感染時にも専門家に分析・遮断してもらえる安心感は大きいだろう。本資料では、1人情シス体制の企業にも心強い、このセキュリティソリューションの機能を詳しく解説する。