コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.27MB
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要約
クラウドやモバイルなどから革新的な製品やサービスが続出し、アイデアエコノミーと呼ばれる現代では、ITリーダーは矛盾した要求にさらされる。従来の信頼性と安定性に重点を置くスタイルに加え、変更が定期的に行われ、数時間で意思決定を行い、反映できるような動的なスタイルが求められるからだ。
2つのスタイルを両立させる手段の1つにバイモーダルアプローチがあるが、現段階では複雑性とコストの増大が否めず、運用の簡素化やITコスト削減というニーズに逆行してしまう。今、必要なものは従来の環境の信頼性、DevOps機能、クラウドの柔軟性という一見矛盾した要件を単一のオンプレミスインフラから提供できるアーキテクチャだ。
その実現のカギとなるのがコンポーザブルインフラだ。物理/仮想化環境に対応し、アプリケーションやサービスのニーズに合わせてリソースを自由に組み合わせられ、テンプレートベースのワークロード自動化やインフラ運用の効率化を推し進めるユニファイドAPIを備える。これなら物理、仮想、コンテナのどの環境にも利用でき、DevOpsの加速にもつながる。本資料では、この新たなアーキテクチャの特長を詳しく解説する。