コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1MB
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要約
在宅勤務やモバイルワークが普及する中、PC紛失や盗難による情報漏えいリスクを回避する方法として、リモートデスクトップやVDIが注目されている。しかし、画面転送方式のリモートデスクトップはオフライン環境では使用できず、VDIは導入/運用コストが高いなど、課題も少なくない。
こうした背景から開発されたのが、低コストでVDIを代替する「リモートアクセスシステム」だ。データはPC側メモリ内の暗号化された領域に一時保存して使用するため、ログアウトやシャットダウンによりファイルが自動的に消去される他、管理者の時間設定による消去も可能。さらに、USBメモリを認識させない機能によりファイルコピーによる情報持ち出しを防ぐなど、情報漏えい対策は万全だ。
また、ログイン時のみ実ファイルがPC側に存在するため、オフラインでもファイルの閲覧や編集が可能で、更新されたファイルは回線接続時に同期される。本資料では、安全性と利便性を同時に実現する同システムの特長を、分かりやすく解説する。