効果的な業務自動化を、利用者目線のサポートで中小企業のニーズに応えるRPA

　近年急速に普及するRPAだが、全ての企業が成功しているとは言い難い。RPAには大企業向けの高額な製品が多く、コストに見合う効果が得られない、費用対効果の測定が難しく導入に踏み切れないといったケースが珍しくない。その原因は「業務の課題に適した製品が選ばれていない」ことにある。

　そこで注目したいのが、大企業の製品見直しから中小・中堅企業の望むスモールスタートまで、多様なビジネスニーズに対応できるデスクトップ型RPAだ。テキストベースのシンプルなインタフェースにより、実際の操作の記録やドラッグ＆ドロップで動作を設定するだけの簡単操作でロボットを作成できる。年額12万円という低コストで始められる点も魅力だ。

　上位版のサーバ型製品と共通のプラットフォームを採用しているため、作成したロボットのエクスポートも可能で、将来的な全社適用も容易になる。販売代理店が導入検討時の相談からRPA向けの業務調整、実装、導入後の運用までを支援する現場目線のサポートが用意されている点も安心感がある。本資料で紹介するRPAは、効果的な業務改善を求める企業にとって現実的な自動化手段となるだろう。