コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.07MB
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要約
ネットワークサービスへの不正アクセスを排除するため、今や必須となった「二要素認証」。中でも携帯電話を使った認証は、所有者本人と結びついているだけでなく、コストを抑えて簡単に実装できる方法として注目されている。そこでよく使われるのが、ショートメッセージサービス(SMS)を利用した、ワンタイムの認証コードによる本人確認だ。
しかし、この方法にも携帯電話を持っていないユーザーや、SMSの使い方を知らないユーザーへどのように認証コードを伝えるかという課題がある。専用アプリを用意したり、メールや音声通話を用いたりする方法もあるが、当然コストや手間が増加してしまう。こうした課題の解消に有効なのが、既存システムやWebアプリに二要素認証を簡単に組み込める、クラウドベースのAPIサービスだ。
わずかなコーディングだけで音声通話やメッセージなど複数の認証方法を組み込めるため、開発の負荷を軽減できるのが大きな特長。また、既に自社で認証システムを持っている際はSMS送信機能だけを導入できるなど、柔軟性が高い点も魅力だ。本資料では、同サービスの仕様や特長を分かりやすくまとめているので、ぜひ参考にしてほしい。