コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
2.63MB
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要約
働き方改革やIT効率化、セキュリティ強化などを目的に、VDIの導入を検討する企業が増えている。しかし、これまでのオンプレミスVDIでは、データセンターの確保や機材の調達が必要で、定期的にシステムの更改費もかかる。また、OSやアプリケーションのアップデートによるハードウェアの陳腐化や、ユーザビリティの低下も懸念されてきた。
そこで、手軽にデスクトップ/アプリケーション仮想化を実現できる方法として、Microsoft 365やWindows 10 Enterprise E3/E5の特典として提供される「Windows Virtual Desktop」(WVD)に注目が集まっている。しかし、その機能は簡易的なものであり、本格的なVDI活用を考えるのであれば、安全性や管理性の面での対策も必要となる。
こうした課題を解消するのが、WVDの機能と利便性はそのままに、エンタープライズクラスの管理機能とセキュリティ機能を実現できるフルクラウド型のVDIプラットフォームだ。本資料では、マイクロソフトに正式に許可されたサービスならではの特長を紹介するとともに、同製品が備えるさまざまな機能の詳細を分かりやすく解説する。