"WebP"にも対応、Webサイトの画像最適化を容易に実現する変換サービス

　Webサイトには欠かせないコンテンツの1つである「画像」。近年ではサイトのリッチ化やスマートフォンの普及により必要量が増加しており、ストレージ圧迫の要因となっている。この対策としては、必要な画像を事前に生成する"運用"による解決や、"画像処理ライブラリの利用"などがあるが、いずれもスピード感やコストなどの面で課題が残る。

　そこで注目したいのが、1枚の画像を基にして、縮小・拡大／切り抜き／合成などで各デバイスに最適化したものを、高速かつ高品質に配信するサービスだ。元画像を用意して、サイズの指定を行うだけで利用できるという手軽さに加え、ストレージ容量を圧迫せず、コスト抑制が期待できる点もメリットとなる。

　さらに、JPGやPNGのクオリティーそのままにファイルサイズだけを2～3割程度縮小できる次世代フォーマット「WebP（ウェッピー）」への変換にも対応している他、対応ブラウザを自動で判別して出し分けることも可能だという。画像最適化を手間なく実現できる同サービスの実力を、本資料で詳しく確認していこう。