製品資料
株式会社OSK
“情報系”との融合がカギ、基幹系システムを使いこなして生産性を高める方法
コンテンツ情報
公開日 |
2020/01/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.67MB
|
要約
生産性向上へ向けた取り組みが必須となっている昨今、バックオフィス業務を効率化する基幹系システムの重要性が増している。しかし、全社的な効率化という点で考えると、「情報系システムとの融合」という視点が欠かせない。これにより、部門間コミュニケーションで発生する作業のムダを省き、業務手順や情報をより広く共有することが可能になる。
例えば、販売システムを活用すれば見積伝票は簡単に作成できるが、一方で「間違えた内容のまま提出してしまった」というトラブルも発生しがちだ。そこで、情報系システムのワークフロー機能を利用すれば、伝票入力時に、伝票申請と承認者へのメール通知を自動で行うことができるため、ダブルチェックによるトラブル回避を実現できる。
この他にも、会計システムとワークフローの組み合わせで経費仕訳入力の手間を大幅に削減したり、人事給与システムとワークフローの組み合わせでデータメンテナンスを効率化したりと、基幹系と情報系の融合が力を発揮する場面は多い。本資料では、その実現に有効なプラットフォームの機能や活用法を詳しく紹介する。