コンテンツ情報
公開日 |
2019/12/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
78ページ |
ファイルサイズ |
9.55MB
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要約
急増するサイバー攻撃から企業資産を守るための前提として必要になるのが、グローバルなセキュリティ事情を把握しておくことだ。世界的な評価を得ているセキュリティ企業による最新のレポートによると、2018年はターゲットをより限定したサイバー攻撃が増え、かつ攻撃自体も巧妙化したという。
その中で、データ侵害は特にアジア太平洋地域で増えており、サイバー攻撃の対象も南北アメリカから移行していることが見えてくる。また、業種別では小売や決済サービスで被害が増加したほか、電気・ガス・水道など、公共インフラまでもが標的になりつつある。さらに、環境別では企業・社内ネットワークに関するインシデントが増えていることから、ビジネスメール詐欺などにはさらなる注意が必要だ。
本資料では、こうした調査結果を基に、フィッシング詐欺やメール/Web攻撃、エクスプロイト、マルウェアなど、サイバー攻撃の最新動向をまとめている。セキュリティ部門の担当者はもちろんのこと、経営層も一読しておきたい内容だ。