モダンPCを月額課金制で利用、IT調達の課題を一掃するサブスクサービスとは？

　システムインテグレーション分野を中心に事業を展開するアジアンリンク。同社ではエンジニアがPCを利用する場合、基本的に端末を購入して支給するという形をとっていた。しかし、客先常駐で働くSEを急きょ内勤に戻すことになった際、予算と日程の都合で購入が間に合わず、まとまった台数をレンタルすることになったという。

　だが、その品質とサポートに満足がいかなかった同社は、代替案として法人向けの「PCサブスクリプションサービス」に注目。デバイス本体はもちろん、Office365やサポートも内包したモダンPCを、月額課金制で利用できるこのサービスは、社員の入れ替わりが社内外で多数発生する同社にうってつけだった。

　さらに、資産計上せずに経費処理できる財務上のメリットや、廃棄処理の手間がいらない点も決め手となったという。本資料では、同社の事例を基に、IT調達の課題を一掃するPCサブスクリプションサービスの特長を分かりやすく紹介する。