コンテンツ情報
公開日 |
2019/12/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
2.32MB
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要約
2016年から国内企業のクラウド利用は加速し、今や「クラウドファースト」が主流化しつつある。ただ、データの保護・管理がクラウド事業者側のポリシーに左右されるため、全面移行をためらうIT部門も少なくない。そのため、クラウドのような拡張性を持ちつつ、仮想化環境を迅速に構築できるHCIの採用が多くの企業で進んでいる。
そしてさらに理想的なのが、HCIと同等のメリットを備えた上で、ファームウェアのアップデートからOSインストールまで“自動化”できるIT基盤だ。加えて、仮想化環境と物理サーバの混在が可能なら、なお良い。コンテナ技術も併用できるので、アプリケーションの可搬性を高め、ハイブリッド環境にもスムーズに移行しやすくなる。
本資料では、企業調査の結果を基に国内のクラウド利用状況を分析するとともに、そのニーズを埋めるものとして、ハイブリッド環境に対応した“HCIの進化形”というべき次世代型ITインフラを提案している。ソフトウェア定義技術による高い管理性、ユニファイドAPIによるDevOpsの推進など、既存のプライベートクラウドとの違いを確かめてほしい。