コンテンツ情報
公開日 |
2019/12/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
1.81MB
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要約
デジタルトランスフォーメーションは、UberやAirbnbをはじめとする新たなビジネスモデルを生み、既存産業でも音楽データのダウンロードがミリオンセラーを減少させるなど、ビジネス世界に大きな変化をもたらした。それを支えるのがクラウドサービスだが、やはり万能ではない。システムによってはオンプレミス環境の方が望ましいものもある。
そこで、オンプレミス環境でもクラウドのメリットを実現できる方法として脚光を浴びているのが、従量課金による即時のリソース拡張/縮小が可能で、3年ごとに最新のハードウェアへの更新もできるサービスだ。これまで、オンプレミス環境ではリソースの使用量を予測して導入しなければならず、それがリソースの余剰や不足による機会損失を生んできただけに、柔軟にリソース変更できることのメリットは大きい。
もちろんオンプレミス同様に、自社のセキュリティポリシーに沿った形で運用できることも重要だ。本資料では、オンプレミス環境におけるクラウドライクな調達モデルの仕組みと導入効果を紹介する。新サービスの立ち上げや季節変動の大きなビジネスなど、さまざまなビジネスシーンで効果を発揮する同サービスの詳細をぜひ確認してもらいたい。