eラーニングの効果を向上、3社の事例で学ぶ「コンテンツ内製化」のポイント

　PCやスマートフォンが普及した昨今、多くの企業が社員教育にeラーニングを取り入れている。eラーニングのメリットは研修コストの削減や学習効果の可視化など多岐にわたるが、一方で「実践的な教育ができていない」「スキルアップにつながらない」「受講率が上がらない」といった課題を抱える企業も少なくない。

　その原因の1つが、既成コンテンツだけに頼っている企業が多いことだ。これにより、情報セキュリティやコンプライアンス関連など汎用的な内容の学習にとどまってしまったり、内容が古く面白みに欠けているため受講率に影響したりすることもある。そこで検討したいのが、自社業務に直結した内容でさまざまな工夫も加えることができる「コンテンツ内製」だ。

　本資料では、実際に成果を上げている企業の声を基に、コンテンツ内製化に取り組む上で知っておきたい3つのポイントを解説する。あわせて、内製化をサポートするクラウド型のeラーニングシステムについても紹介しているので、人材育成や社員教育の担当者は、ぜひ一読してほしい。