コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
398KB
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要約
近年、事業継続計画(BCP)/災害復旧(DR)対策の要として、多くの企業が採用している地方型データセンター。その中でも、地震リスクの少ない沖縄において、地の利と質の高いマネージドサービスを生かしたデータセンター事業を展開しているのが、キヤノンITソリューションズと、そのグループ会社であるクオリサイトテクノロジーズだ。
この沖縄データセンターサービスの大きな特長となるのが、首都圏との高品質な通信を実現しつつ、バックアップ回線にかかるコストを低く抑えていることだ。通常、地方型データセンターでは、高額な通信コストがネックとなりがちだが、同サービスでは、近距離エリア間を冗長構成なしでつなぐ安価な回線サービスに匹敵するほどの低価格帯を実現している。
それでは、両社はどのようにして沖縄における高品質・低価格なデータセンターサービスを実現しているのだろうか。本資料では、現地SEの駆け付け対応など、独自の強みで成長を続ける同サービスのメリットを紹介するとともに、両社が課題解決策として選んだ、最新SDN技術を採用したイーサネット専用線について詳しく解説する。