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管理部門から始める中堅企業の働き方改革、業務フローを変える3つの技術とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2019/12/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
63ページ |
ファイルサイズ |
2.98MB
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要約
労働生産性の向上が重要な経営課題となっている一方、その実現に頭を悩ませる企業は多い。特に、中堅企業でよくあるのが、「経営層へ社員の本音が届きにくい」「固定化された業務プロセスが更新されていない」という課題だ。こうした状況は、社員のモチベーション低下や退職リスクの増加につながってしまう。これらの課題を打開する一歩として有効なのが、働き方改革の「管理部門からの着手」である。
管理部門は日々の7割以上をルーティン業務に費やしており、バラバラなシステムやアナログ作業が原因で、データ収集や加工に多くの時間を割いている。この仕組みの再構築は、従業員の働き方改善はもちろん、月次決算の可視化スピード向上など、経営上の大きなメリットにつながる。そして仕組みを見直す過程は、従業員の本音を吸い上げ、仕組みに反映する絶好の機会だ。
業務の見直しを行う上で鍵となるテクノロジーが、場所や移動による制限をなくす「クラウド」、一定の業務を自動化する「人工知能」、業務を1つのシステムに集約する「ERP」の3つだ。本資料では、これらの技術を全て搭載した「クラウドERP」の機能や導入効果について、事例を交えて解説する。