製品資料
レッドハット株式会社
ネットワーク運用がDevOpsに追い付くために、自動化をどう活用すべきか
コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.25MB
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要約
ネットワークの運用管理において、いま課題となっているのがDevOpsとのスピードの違いだ。アプリケーション側はビジネス環境の変化に伴い、開発スピードを向上することが求められ、自動化に必然的に取り組んでいる一方で、ある調査では企業の70%が手動でネットワークの構成変更を行っているという結果も出ており、ネットワーク側の自動化への取り組みはほとんどないと言っても過言ではない。
ただ、これには無理もない理由もある。クラウドやモバイルによってネットワーク環境が複雑化する中で、ベンダー間、デバイス間のツールを統合することは容易ではない。ポリシー駆動のネットワーク構成要件も、やはり統合の障害となる。必要となるのは、1つのツールでネットワーク全体を自動化でき、かつ、高度なプログラミングスキルが求められないIT自動化プラットフォームだ。
本資料では、ネットワークの自動化を阻む要因の分析と、その解決策となるネットワーク自動化の手法を紹介している。異なるプラットフォームやデバイスから情報を取得したり、構成のバックアップを取ったり、構成ドリフトを回避したりと、ネットワーク運用のさまざまな側面を自動化するという。