コンテンツ情報
公開日 |
2019/11/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
626KB
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要約
Googleの元CEO(最高経営責任者)、エリック・シュミット氏が「クラウド」の概念を提唱したのは2006年のことだ。それから長い時間が経った。パブリッククラウドとしてすっかりおなじみの存在になった「Amazon Web Services」(AWS)の東京リージョンが開設したのは2011年。現在、国内でも企業のクラウド利用が進んでいる。
AWSに「Microsoft Azure」(Azure)と「Google Cloud Platform」(GCP)を加えた3サービスが、現在のパブリッククラウドの代表格だ。これら3つの主要パブリッククラウドにはそれぞれ特徴があり、どのサービスを使うべきかは目的や業態によって異なる。
TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本稿は、特にGCPを導入した企業に注目。パブリッククラウドの“王者”と言えるAWSではなくGCPを選んだ事例や、AWSからGCPに移行した事例を紹介する。各社の選定理由を知ることは、パブリッククラウド選びの助けになるはずだ。